子連れ大人気!定山渓ビューホテル プールの楽しみ方 悪い口コミ回避の方法

定山渓ビューホテル 北海道内旅行
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旅行者にも北海道民にも大人気の定山渓ビューホテル

このホテルは何といっても、4000m²ある広大なプールと、ひろーい温泉が特徴です。

プール好き 子連れ視点で、数えきれないほどこのホテルに滞在している筆者が、 ホテル滞在の注意点 より楽しむ方法をご紹介します。

ぜひ、楽しんできてください。

定山渓ビューホテル 基本情報

チェックイン 14:00

チェックアウト 10:00

プール営業時間 平日14:00~21:00

        土日10:00~21:00(連泊時の10:00~14:00は有料)

宿泊客が無料で利用できるのは全日14:00~21:00

温泉営業時間 平日5:00~9:30 14:00~24:00

       土日5:00~9:30 11:00~24:00

チェックイン前アウト後のプール・温泉の利用は有料

荷物預かりOK

夕食 18:00~20:00(LO19:30)

朝食 7:00~9:00

札幌駅から1時間ほどのところにある温泉街 定山渓にある老舗ホテル。

このホテルは北海道民にも人気のホテルのために、土日や、長期休暇の時期はとにかく混みます。我が家もやむを得ず日曜日に宿泊した際、できるだけ混雑を回避する方法を見つけたので、是非実践してみてください。

今回行って、事前調べではわからなかったことや、持っていくもの、いらなかったものをまとめて、最大限の楽しみ方を書き留めておきます。

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可能なら、繁忙期を避けて平日に予約することをお勧めします。

とにかく、客室数が多いホテルなので、混みあうと、プールも食事も楽しみが半減します。平日ならかなりゆったり楽しめます。

悪い口コミはとにかく混雑によるものが多いです。空いている日だと、不満は全くありません。

土日だと、チェックインからプール、お風呂 夕食 朝食 チェックアウトも全て混み合います。ただ、休みがなかなか取れないのも現実。チェックポイントを実践して、できるだけ混雑を回避しましょう。

チェックインについて

こちらのホテルに向かう際に方法はいくつかあります。

詳しくは公式HP https://www.jozankeiview.com/access/

チェックポイント チェックイン時間は14:00ですが、ここで、13:30頃を目安に行きます。

無料送迎バスが13:50に到着するため、14:00ちょうどだとすごい行列になってしまいます。

13:30に到着後、一人並んでおきましょう。すぐにチェックイン可能です。

プール温泉について

プール

2020年8月1日から チェックイン日の12時からの利用ができなくなりました。

全日14:00~21:00まで(連泊でも10:00~14:00は入れません(プランに寄りますが)

チェックアウト日は無料ではプールには入れません。

日帰り料金を払うと土日祝10:00~21:00

         平日 14:00~21:00

料金は 大人     2000円(平日)2500円(土日) 

    3歳~小学生 1500円(平日)2000円(土日)

平日なら、基本的には混雑は気にしなくても良い

土日や長期休暇中は 15:30~17:00が最も混み合います

チェックポイント 14:00~16:00でプールを楽しみ、その後温泉で暖まってから夕食。

夕食を早めに切り上げて、プールは18:30~21:00はすいています。

スプラッシュリバーは必須

1時間500円(部屋付けもできます)で、大きな浮き輪を借りて、巨大スライダーを家族で滑り放題です。

時間によって、休んでいるときもあります。要確認

傾斜から想像するよりも遥かにスリリングです。我が家は、合計体重150キロで3人で滑ると、一度ひっくり返ってしまいました。大人1人、子供2人くらいまでで滑った方が良いです。

これが、かなり楽しめます。ただ、終わったら毎回2階まで階段で重い浮き輪を持って上がらなければ行けないのが、重労働。

15:00~17:00は大変混み合うので、1時間借りても数回しか乗れません。

チェックポイント 18:00以降にスプラッシュリバーをやると、ほぼ貸切でいやというほど乗れます(笑)

温泉

 チェックイン日は14:00~24:00

 チェックアウト日は5:00~9:30まで入浴できます。

本館側の更衣室は、プールの更衣室と一緒なので、着替えが楽です。

時間帯で、男女の入れ替えがあります。夜入ったお風呂に朝入ろうとすると、大変なことになります。

午後と午前2回温泉に入ると、どちらの湯船も楽しめます。露天風呂もそれぞれあり、楽しいです。

プール温泉の導線

まず、更衣室が2か所あります。

新館側 ロッカーがコイン式100円必要。しかもめちゃくちゃ寒い。温泉につながっていません。空いている。

本館側 貴重品ロッカー無料(入口) 温泉とつながっている。水着の脱水機あり。

なので、よほど混雑しているとき以外は、本館の更衣室を使いましょう。

本館更衣室は温泉の脱衣所と兼用です。

まず部屋で水着に着替えたら、上から館内浴衣を羽織って、冬はかなり寒いところが通路にあるので、羽織も着ます(子供用はないので持参)。

館内持ち歩きように用意したバッグに部屋にあるバスタオルとハンドタオル下着と浮き輪・スマホ・防水ケースを入れて出発。現金は持ち歩きません。

男女分かれて浴衣を更衣室に脱いだら、最初にある子供用プールで待ち合わせ。

楽しんだら、そのまま更衣室で水着を脱いで温泉へ。 更衣室に脱水機・ビニール袋あり。

着てきた浴衣を着てお部屋に戻る。

必要なもの

1 水着

水着は1着300円からレンタルもありますが、あるなら持って行ったほうがいいですね。

ゴーグルなどのレンタルはありません。

2 浮き輪

スプラッシュリバー用の浮き輪 1時間500円でレンタルもありましたが、子供用や普通のプールで使えるのはありません。持っていけば、無料でエアーを入れる機械もあります。

波の出るプールでは断然浮き輪があったほうが楽しいです。

3 携帯の防水ケース 

プール内に、荷物を置くような場所がないため、子供の写真を撮るなら、防水カメラや携帯の防水ケースがあったほうがいいです。

4 上着 

冬は館内の廊下は結構寒いです。大人は羽織があるのですが、子供用はありませんでした。何か羽織るものは必要です。

5 バッグ

タオルなどを館内で持ち歩く用の大きめバッグ 浮き輪を入れる大きめビニール袋

食事会場

だいたいのプランで夕朝食ビュッフェ付きになります。

チェックポイント

夕食は18:00 10分前くらいに並ぶとすぐに入れます。

朝食は7:00からで、早い時間の方が空いています。

会場は700人入れる大きな会場で、席の間隔は結構狭いです。

チェックポイント後ろを人が通ると落ち着かないので、人が通る隙間があまりない席を選ぶのがコツ。できれば便利な中央付近の窓側が落ち着きます。ソフトドリンクコーナーのすぐそばは、人の往来が激しいので避ける方がいいです。

子連れでプールを最大限楽しむスケジュール

12:00 南区定山渓近辺でお昼ご飯

13:30~14:00 チェックイン後、すぐにプールへ直行。

15:00 いったん温泉で暖まる(プールの脱衣所からすぐの本館温泉へ。屋上露天風呂は男女入れ替えになるため、事前にチェック)

16:00 近辺の河童の像や足湯手湯などを楽しんで、お土産など購入

17:00 もう一度お風呂(お風呂は新館と本館があるので、ここでは新館へ)

18:00 夕食バイキング (最初は並ぶが、700席もあるので、どんどん入れます。10分以上前から並ぶと、無駄な時間になる)

19:00 再びプールへここでスプラッシュリバー (まだ、夕食時間なので、すいている、ライトが当たり結構きれい)

20:30 温泉で温まり就寝

6:00 温泉に(5:00 から温泉は開いているが、露天風呂は6:00から)

7:00 朝食バイキング (8時からが一番混むので、その前に)

8:30 朝食の帰りに、フロントで清算(混んでいても、帰りはカギを設置してある箱に返すだけになる。)

10:00~土日祝日 14:00~平日 プール 日帰り料金を払えば可能 大人2000円~2500円 子供1500円~2000円

人気のホテルなので、まじかになると、部屋も少なくなり、金額も上がります。

できるだけ早く予約するのが安くなるコツです。

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