3月に誕生日を迎えるお子さんから大人まで、絵本のプレゼントはいかがでしょうか?
短い時間で読めてしまう短い物語の中で、号泣してしまうようなふかーい世界。
特に大人は 絵本をプレゼントされることは稀。きっと印象に残る素敵なプレゼントになると思います。
100万回生きた猫
このお話は、何度死んでも生き返る猫のお話。
最初はまあよくあるファンタジーなお話かと読み進めるのですが、
最後、この生き返る猫がはじめて本当の自分を見つけて、本当の人生(猫生)を生きて、幸せを見つけるというお話です。
読む人によって、感じ方はいろいろだと思いますが、いろんな人に読んでほしいと思える絵本です。
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あらしのよるに
一匹のおおかみと 一匹のヤギが 嵐の夜に暗闇で出会い、ともだちになり、そのお互いの境遇を乗り越えて友情を貫き通すおはなしです。
全7話あり、はらはらドキドキの展開が続き、最後には大号泣しました。超大作の映画を見たような 満足感を得られ、感動できます。読み終えると、また1から読み返したくなる、そんなお話です。
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くろいの
このおはなしは、ちょっと不思議でちょっと面白くて、誰もが子供のころ空想していた 不思議を思い出させてくれるようなお話。
ちょっと疲れた時、この本を読むととっても落ち着くことができます。
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