全国旅行割が7月14日まで延長されることが決まりました。
ところで、実際に泊まってみて、電子クーポンのもらい方や使い方で、不安なことがたくさんあったので、詳しく画像たっぷりで説明します。
まず、全国旅行支援でもらえる電子クーポンは、都道府県によって対応が異なり、3種類あります。
- region PAYアプリ
- STAY NAVI
- 独自の受け取りサイト
HOKKAIDOU LOVE割 は STAY NAVIを導入しています。
そこで、STAY NAVIでの クーポンのもらい方と使い方をご紹介。
おすすめのクーポンの使い道もご紹介。
宿泊前にやっておくこと
ホテル到着前にやっておくことがあります。
この電子クーポンの登録のせいで、ホテルのフロントが大混雑するので、登録している人としていない人で、分けて受け付けされるため、事前登録していないと、ものすごーく待たされてしまいます。絶対に先に登録しておきましょう。

具体的手順
まずは、STAY NAVIというサイト に登録します。
メールアドレスがあれば、スマホで簡単に登録できます。
まず、”STAY NAVI” か ”ステイナビ”と検索して、公式ページを開きます。

全国旅行支援をご利用の方へをクリック

メールアドレスを入力して 仮登録

送られてきたメールのリンクを開き、アカウント名とパスワードを決めて入力

HOKKAIDOU LOVE割をクリック

予約したサイトを選び、予約したホテル名のを入れて選択

予約情報を入れていきます。

人数を入力 宿泊費0円の幼児も対象なので、必ず宿泊する人数全員入れてください。

大人2人と子供(無料)1人で平日の宿泊の場合なので、合計6000円のクーポンです。
ここまで、チェックイン前に済ませておきましょう。
あと、忘れてはいけないのが、
宿泊者(12歳以上全員)の免許証か保険証
全員分がないと、割引もクーポンも1円ももらえません。
ホテルチェックインの時
ホテルにチェックインの時、下記の方法で画面を出しておくと、慌てません。
ステイナビと検索して、HPにはいり、
一番右下のマイページをクリック



クーポンのもらい方には2種類あります。ホテルによって運用が違います。
- 登録したメールアドレスに、宿の方からメールを送ってもらう。→この場合、マイページに自動でクーポンがチャージされます。2000円または1000円の人数分のクーポンが入っていることを確認しましょう
- QRコードが記載された地域クーポンの紙が宿のスタッフから配布される →マイーページのQRコードリーダーで読み込んでチャージします。
電子クーポンの使い方
この電子クーポン、ちょっとややこしいのが、2000円クーポンが3枚に分けて配布されること。
ただ、画像のクーポンで支払うボタンをクリックすると、現在の合計金額が表示されます。
そのあと、店員さんに北海道の旅行支援のクーポンを使いたい(HOKKAIDOU LOVE割ってちょっというのはずかしい。)と申し出ると、QRコードを出してくれるので、それを画面で読み取ります。


そして、金額の欄に、使う金額を入力して、店員さんに確認してもらってから、このお店で支払うボタンを押して完了です。
注意点:クーポンはチェックアウトの日までに使い切らないと、無効になってしまいます。
クーポンを使うおすすめの店
家族4人(0円の幼児も1人と数えます。)で平日に2泊したとして、16000円ものクーポンをもらえます。お土産くらいでは到底使いきれません。道内旅行者むけと道外旅行者向けのクーポンが使えるおすすめのお店をご紹介。
北海道民にお勧めの店(日常の買い物を、クーポンで済ませてしまいましょう)
- イオン(イオン直営店・マックスバリュ・ザ・ビッグ)
- ラルズ系列(ラルズストア・ビッグハウス)
- ドラッグストア(サッポロドラッグストアー・ツルハ・アインズ・サンドラッグ)
道外旅行者向け(もっと、旅行を楽しむためのプラスアルファに使えるといいですね)
- レンタカー(クーポンをもらう前に借りる場合は、後清算でも可能か確認する。)
- 遊園地・レジャー施設の入園券(札幌テレビ等展望台・おたる水族館 登別マリンパークにクス・ウポポイ・白い恋人パーク・ユニガーデンなど)
- レストラン 居酒屋(回転ずし函太郎・回転ずし根室花まる・Soup Curry Suage・ラッキーピエロ(函館バーガー)など)
- クーポン発行してもらえるホテル内のお土産屋さんなどは基本どこでも使えます。
余すことなく使い切りましょう!
まとめ
クーポンを無駄なくしっかりもらうには
- 予約した段階で、STAY NAVIに登録
- チェックインの時に12歳以上全員の身分証明書持参
- クーポンを受けとる
- チェックアウトまでに、クーポンを使い切る
ちょっと、面倒なこともありますが、お得に旅行できるチャンスです。
事前に準備して、慌てないようにしましょう。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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