言わずと知れた星野リゾート。
いろいろな体験ができる、良いホテルなのですが、使い勝手がわからないと、楽しみきれないので、初めて泊まる人のために、泊まった感想と、子連れ(プール好き)での楽しみ方をご紹介します。
星野リゾートトマムは ザ・タワーとリゾナーレトマムの2つのホテルがあります。
トマム・ザ・タワー
歩けるくらいの距離にありますが、リゾナーレは一人3万円位から。
ザ・タワーは安ければ1万円台から泊まることができます。

プール ミナミナビーチ 基本情報
営業時間 11:00~20:00
チェックイン前 チェックアウト後の利用ができます。 (宿泊するホテルのフロントでパスをもらう)
水着のレンタル 1100円(男性・女性・子ども)
アームヘルパー・ライフジャケット無料
日本最大級30m×80mの造波プール
30分に1回結構激しい波がでておもしろいです。
水深30cmのプール(赤ちゃん用プールで ボールがたくさん浮かんでます。結構暖かいです。)
最大限プールを楽しむ 効率的な 利用方法
10:30ホテル着
ホテルフロントでチェックイン手続き後、ロビーで荷物を預かってもらい、フリーパスポートを発行してもらいます。

11:08~11:11 ミナミナビーチへ移動
ザ・タワー リゾナーレ 両方からプールまで循環バスがでています。1キロ以上あるので、歩くと大変です。1時間に3から4本 タイミングが悪いと20分くらい待つことになるので、時間は見ておきましょう(ホテル入り口のバス停に書いてあります。)
11:30~12:30 ミナミナビーチで遊ぶ
おおきな浮き輪を1500円で一日中借り放題になります。
うちはいつも浮き輪持参で行くのですが、いろいろなグッズを1つ何度でも交換可能で、みんなで乗ったりできて、絶対楽しいので、最初からレンタルすることをおすすめします。

12:30 ビーチサイドカフェで食事 営業時間12:00~16:00
1000円~1320円のメニューでパスタやロコモコ、パンケーキなど、十分おなかいっぱいになれるメニューがそろっています。

13:30 再びプールで遊ぶ
15:30 隣の温泉にゆっくりつかる。
17:00 循環バスまたは車でアイスヴィレッジへ
17:30 夕食ビュッフェへ ビュッフェダイニングハルもニニヌプリも循環バスで行けます。歩くと、かなりの距離なので、循環バスで直接行った方が楽です。ニニヌプリは渡り廊下で室内なので、散歩代わりに行きか帰り、どちらか歩いても良いですね。
19:00 本日最後のプールへ 普通は疲れるので、よい子はプールに行かずに早めに寝ましょう
雲海テラス
翌朝は 4時に起きて、準備してこのホテル自慢の雲海テラスへ
宿泊者は無料で送迎プラスゴンドラを利用できます。
期間 | 2023年5月11日~2023年10月16日 |
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時間 | 【A期間】5/11~5/31 5:00~7:00 【B期間】6/1~8/31,10/1~10/16 5:00~8:00 【C期間】9/1~9/30 4:30~8:00※いずれも上り最終乗車時間 |
と思ったのですが、残念ながら風が強くていけませんでした。
本当に楽しみにしていたので残念です。
雲海が見られる確率は40%ほどなので、3泊したら絶対見られそう。次に期待して、公式の写真からご案内。






ここで、雲を表現したドリンクを飲んで、たくさん写真を撮ってきたかった・・・。

朝食
7:00 朝食 ニニヌプリ 子供用の便利なカートがありました。カートの上にトレーがのせられます。
朝食は会場も広く、種類も多くて、大満足でした。このカート、帰りに見つけて、がっかり。おかげで朝食の写真全然取れませんでした。

11:00チェックアウト後 荷物を預けて再びプールへ
気が済むまで泳いだら、帰宅。

北海道でも指折りの人気のホテルなので、土日や休暇時期は本当に予約が取れません。道外の方は飛行機よりも早く予約を入れた方が良いです。ぜひ雲海テラス行ってみてください。ほかでは体験できない素敵な時間を過ごせること間違いなし。
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