【道民宿泊レポ】星のリゾート リゾナーレトマム トマム・ザ・タワー ミナミナビーチ 詳細解説 

北海道内旅行
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言わずと知れた星野リゾート。

いろいろな体験ができる、良いホテルなのですが、使い勝手がわからないと、楽しみきれないので、初めて泊まる人のために、泊まった感想と、子連れ(プール好き)での楽しみ方をご紹介します。

星野リゾートトマムは ザ・タワーとリゾナーレトマムの2つのホテルがあります。

星のリゾートトマム 基本情報 

敷地内に2棟ずつ高層のタワーがあり、奥にあるリゾナーレは一人一泊3万円位から。

ザ・タワーは安ければ1万円台から泊まることができます。

チェックイン 15:00

チェックアウト 11:00

チェックイン前チェックアウト後 荷物預かりOK 施設利用OK

どちらのホテルも利用できるアクティビティ、レストランなどに違いはありません。その違いは何といってもお部屋の広さと豪華さ

場所は、リゾナーレの方が施設の奥で山の中腹にあり、景色は良いですが、プールやゴンドラなどへは距離があります。

便利さではタワー 豪華さではリゾナーレです。

リゾナーレトマム

1フロアにわずか4部屋だけの100m²以上の全室スイートルームが特徴

なんと全室に展望ジェットバスとプライベートサウナがついています。

いろいろなコンセプトのお部屋があり、目的に合わせて選びたいです。

定員広さ
スイートツインルーム3名100m²16階以上1寝室ダブル1
スイートフォース4名120m²15階以下2寝室セミダブル2 シングル2
6名スイート6名120m²6階2寝室セミダブル2 シングル4
デザインスイートツイン2名100m²1寝室ダブル2
デザインスイートファイブ5名120m²2寝室セミダブル2 シングル3
雲スイートルーム3名100m²27階1寝室雲ベッドダブル11室のみ雲アメニティ
スキーヤーズスイート4名100m²27階1寝室セミダブル41室のみスキーブーツヒーターなど
ファミリースイート4名+3歳までの添い寝120m²2寝室セミダブル2 シングル2子供用アメニティー
愛犬スイート4名+2頭120m²3階2寝室セミダブル2 シングル24室のみ 犬用アメニティー

どのお部屋でも広々としていて、なんと高層階になると、雲海をお部屋から見ることもできるそうです。

トマム・ザ・タワー

スタンダードツイン2名24~27m²シングル2
スタンダードトリプル3名39m²シングル3
スタンダードフォース4名50m²シングル42ユニットバス
スタンダードファイブ5名50m²シングル52ユニットバス
ファミリーツイン2名+3歳以下32m²低床シングル2
ファミリートリプル3名32m²低床シングル2+ロフト1
ファミリーフォース4名58m²低床シングル42ユニットバス
ファミリーファイブ5名58m²低床シングル4+ロフト12ユニットバス
ベビーズルーム2名+3歳以下32m²低床シングル2ベビーアメニティ
キッズフォースルーム4名+3歳以下58m²低床シングル4ベビーアメニティ
愛犬ルームトリプル3名+2頭(20k以下)32m²低床シングル2+ロフト13階 犬用アメニティ
愛犬ルームファイブ5名+2頭(20k以下)58m²低床シングル4+ロフト13階 犬用アメニティ
鮭ルーム4名100m²ダブル21室のみ 展望ジェットバス

ザ・タワーの高層階からも絶景が見られます。

特別な部屋鮭ルーム

面白くて 良い旅の思い出になること間違いなしです。

プール ミナミナビーチ 基本情報

営業時間 11:00~20:00

チェックイン前 チェックアウト後の利用ができます。 (宿泊するホテルのフロントでパスをもらう)

水着のレンタル 1100円(男性・女性・子ども)

アームヘルパー・ライフジャケット無料

日本最大級30m×80mの造波プール 

30分に1回結構激しい波がでておもしろいです。

水深30cmのプール(赤ちゃん用プールで ボールがたくさん浮かんでます。結構暖かいです。)

最大限プールを楽しむ 効率的な 利用方法 

10:30ホテル着 

ホテルフロントでチェックイン手続き後、ロビーで荷物を預かってもらい、フリーパスポートを発行してもらいます。

11:08~11:11 ミナミナビーチへ移動 

ザ・タワー リゾナーレ 両方からプールまで循環バスがでています。1キロ以上あるので、歩くと大変です。1時間に3から4本 タイミングが悪いと20分くらい待つことになるので、時間は見ておきましょう(ホテル入り口のバス停に書いてあります。)

11:30~12:30 ミナミナビーチで遊ぶ

おおきな浮き輪を1500円で一日中借り放題になります。

うちはいつも浮き輪持参で行くのですが、いろいろなグッズを1つ何度でも交換可能で、みんなで乗ったりできて、絶対楽しいので、最初からレンタルすることをおすすめします。

12:30 ビーチサイドカフェで食事 営業時間12:00~16:00

1000円~1320円のメニューでパスタやロコモコ、パンケーキなど、十分おなかいっぱいになれるメニューがそろっています。

13:30 再びプールで遊ぶ

14:30 隣の温泉にゆっくりつかる。

    その間に、お風呂の早いパパにチェックイン手続きを済ませてもらっておきましょう。

16:00 循環バスまたは車で冬はアイスヴィレッジ(氷でできた世界)、夏はいろんなアクティビティを満喫。

17:30 夕食ビュッフェへ ビュッフェダイニングハルもニニヌプリも循環バスで行けます。歩くと、かなりの距離なので、循環バスで直接行った方が楽です。ニニヌプリは渡り廊下で室内なので、散歩代わりに行きか帰り、どちらか歩いても良いですね。

夕食無しのプランの場合は、

19:00 本日最後のプールへ 普通は疲れるので、よい子はプールに行かずに早めに寝ましょう

雲海テラス

翌朝は 4時に起きて、準備してこのホテル自慢の雲海テラスへ 

宿泊者は無料で送迎とゴンドラを利用できます。

期間2023年5月11日~2023年10月16日
時間【A期間】5/11~5/31 5:00~7:00
【B期間】6/1~8/31,10/1~10/16 5:00~8:00
【C期間】9/1~9/30 4:30~8:00※いずれも上り最終乗車時間

と思ったのですが、残念ながら風が強くていけませんでした。

本当に楽しみにしていたので残念です。悪天候だと、登ることすらできません。

雲海が見られる確率は40%ほどなので、3泊したら見られそう。次に期待して、公式の写真からご案内。

ここで、雲を表現したドリンクを飲んで、たくさん写真を撮ってきたかった・・・。

朝食

 7:00 朝食 ニニヌプリ 子供用の便利なカートがありました。カートの上にトレーがのせられます。

朝食は会場も広く、種類も多くて、大満足でした。子供連れにはとても便利なこのカート、ひっそりと数台おいてあるので、わからないときはスタッフに効いてみましょう。

11:00チェックアウト後 荷物を預けて再びプールへ

気が済むまで泳いだら、帰宅。

北海道でも指折りの人気のホテルなので、土日や休暇時期は本当に予約が取れません。道外の方は飛行機よりも早く予約を入れた方が良いです。ぜひ雲海テラス行ってみてください。ほかでは体験できない素敵な時間を過ごせること間違いなし。

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