プール好き 子連れ視点での ホテル滞在の注意点 より楽しむ方法を備忘録的に書いています。

定山渓ビューホテル 概要
札幌駅から1時間ほどのところにある温泉街 定山渓にある老舗ホテル。
広大なプールが目的で、一泊してきました。
このホテルは北海道民にも人気のホテルのために、土日や、長期休暇の時期はとにかく混みます。我が家もやむを得ず日曜日に宿泊した際、できるだけ混雑を回避する方法を見つけたので、是非実践してみてください。
今回行って、事前調べではわからなかったことや、持っていくもの、いらなかったものをまとめて、最大限の楽しみ方を書き留めておきます。
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いつ予約するのが良いか
まず、可能なら、繁忙期を避けて平日に予約することをお勧めします。
とにかく、客室数が多いホテルなので、混みあうと、プールも食事も楽しみが半減します。平日なら(コロナ渦だったのもあり)かなりゆったり楽しめます。
逆に土日だと、チェックインからプール、お風呂 夕食 朝食 チェックアウトも全て混み合います。少し工夫して、できるだけ混雑を回避しましょう。


チェックインについて
こちらのホテルに向かう際に方法はいくつかあります。
詳しくは公式HP https://www.jozankeiview.com/access/
ポイント1 チェックイン時間は14:00ですが、ここで、13:30頃を目安に行きます。
無料送迎バスが13:50に到着するため、14:00ちょうどだとすごい行列になってしまいます。
プールについて
まず、プールは12時から使えます。翌日はあまり使えないので、存分に楽しみたいときはチェックイン前に到着したほうが、いいです。
2020年8月1日から チェックイン日の12時からの利用ができなくなりました。
プールは14:00チェックイン後~21:00まで
チェックアウト日は無料ではプールには入れません。
日帰り料金を払うと土日祝10:00~15:00なら入れます。
料金は 大人1500円(平日)2000円(土日) 3歳~小学生 1000円(平日)1500円(土日)
平日なら、基本的には混雑は気にしなくても良い
土日や長期休暇中は 15:30~17:00が最も混み合います。(チェックイン後ゆっくり来て、夕食開始17:30前まで)
14:00~16:00でプールを楽しみ、その後温泉で暖まってからゆっくり夕食にその後
早めに切り上げて18:30~21:00はガラガラです。
スプラッシュリバーは必須
1時間500円(部屋付けもできます)で、大きな浮き輪を借りて、スライダーを家族で滑り放題です。傾斜から想像するよりも遥かにスリリングです。我が家は、合計体重150キロで3人で滑ると、一度ひっくり返ってしまいました。大人1人、子供2人くらいまでで滑った方が良いです。
これが、かなり楽しめます。ただ、終わったら毎回2階まで階段で重い浮き輪を持って上がらなければ行けないのが、重労働。
15:00~17:00は大変混み合うので、夕食を早めにとって18:00以降にやると、ほぼ貸切になります。

温泉 チェックイン日は14:00~24:00
チェックアウト日は5:00~9:30まで入浴できます。
部屋で、水着の上から浴衣を着て行くのが一番楽です。
地下1階大浴場で着替えても、プールに行けるようになっています。
貴重品の鍵付きロッカーも無料であります。
新館側の更衣室は返却型の100円ロッカーで、両替機もありません。
持ち物
チェックインの時にもらった上の紙にある通り、チェックイン前でも部屋のタオルを使えます。うちは親子3人でしたが、バスタオル5枚 ハンドタオル5枚が用意されていました。館内着も各サイズそろえてありました。館内着に着替えちゃったほうが断然楽です。
また、プール内には、持ってきたものをかけたり置いたりする場所がほぼありません。
プールバックはいりません。バスタオルも着替えた場所に置いておきます。
必要なもの
1 水着
水着は1着300円からレンタルもありますが、あるなら持って行ったほうがいいですね。
ゴーグルなどはありません。
2 浮き輪
スライダー用の浮き輪 1時間500円でレンタルもありましたが、子供用や普通のプールで使えるのはありません。持っていけば、無料でエアーを入れる機械もあります。
波の出るプールでは断然浮き輪があったほうが楽しいです。流れるプールは思ったほど流れがなく、いまいち楽しめませんでした。
3 携帯の防水ケース
プール内に、荷物を置くような場所がないため、子供の写真を撮るなら、防水カメラや携帯の防水ケースがあったほうがいいです。
4 上着
また、館内の廊下は結構寒いです。大人は羽織があるのですが、子供用はありませんでした。何か羽織るものは必要です。
子連れでプールを最大限楽しむスケジュール
12:00 南区定山渓近辺でお昼ご飯
13:30 チェックイン後、すぐにプールへ直行。
15:00 いったん温泉で暖まる(プールの脱衣所からすぐの本館温泉へ。屋上露天風呂は男女入れ替えになるため、事前にチェック)
16:00 近辺の河童の像や足湯手湯などを楽しんで、お土産など購入
17:00 外で冷えたので、もう一度お風呂(お風呂は新館と本館があるので、ここでは新館へ)
17:40 夕食バイキング (そんなに混んでいない日だと、最初は並ぶが、10分ほどで落ち着くので、17.30前から並ぶと、無駄な時間になる)
19:00 再びプールへここでスプラッシュリバー (まだ、夕食時間なので、すいている、ライトが当たり結構きれい)
20:30 温泉で温まり就寝
6:00 温泉に(5:00 から温泉は開いているが、露天風呂は6:00から)
7;30 朝食バイキング (8時からが一番混むので、その前に)
8;30 朝食の帰りに、フロントで清算(混んでいても、帰りはカギを設置してある箱に返すだけになる。)
9:00 最後のプールへ (土日祝日なら、日帰り料金を払えば可能 大人1800円 子供1100円)
10:00 チェックアウト 帰途に就く。
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